2014年04月05日(土)
【Dr Ben】PPPローション配合成分〜ヒノキチオール〜 [スタッフコラム]
【Dr Ben】PPPローション配合成分
〜ヒノキチオール〜
ヒノキ(檜)を連想する人も多いかと思いますが、その通り!!
「台湾ヒノキ」の精油から発見された皮膚に薬効のある成分です。
日本の檜には含まれていなく檜の仲間で「ヒノキアスナロ」に豊富に含まれています。
「ヒノキアスナロ」は家屋の木材として使われ、その木材で建てられた家には蚊やハエ、シロアリが寄り付きません。
ヒノキアスナロの樹液を塗ると虫刺されや火傷、切り傷が治るとして利用されてきました。
お肌への作用
●殺菌・抗菌作用
●皮膚の炎症を鎮静する作用
●皮膚の引き締め作用
●皮膚細胞の新陳代謝活性
肌を細胞から元気にしニキビなど肌トラブルが改善するケースもあります。
そして何よりヒノキオールでもっとも注目されるのは美白作用です。
メラニンの元になるチロシナーゼの生成と活性を抑えます。
又、余分なメラニンを排出する働きもあるのでシミ、ソバカス、黒ずみの発生そのものが抑えられます。
さらに紫外線によって生じるメラニンの生成・活性の予防にも有効です。
皮膚への浸透力が高いことから美白効果は大いに期待出来ます。
又、頭皮のかゆみやフケが治まった事例もあり皮膚への多様な効能が期待できます。
Posted by Dr.Ben staff at 11時28分
トラックバック
トラックバックURL
http://www.dr-ben.com/blog/tb.php?ID=134