2015年01月26日(月)
「冬でも油断できない紫外線」 [スタッフコラム]
ゲストの皆様、こんにちは。
まだまだ寒い日は続きますが、紫外線のお話です。
まず日焼け止めを選ぶ時に『SPF』と『PA』を見ると思いますが
どんな意味かご存知ですか?
≪SPFとは≫
UVBを防ぐ数値です。
【肌表面に炎症を起こして「日焼け」させる紫外線】
SPF1で大体20分ぐらい紫外線から守ります。
≪PAとは≫
+はUVAから守る数値です。
【光老化(しみ・しわ・たるみなど)の原因を作る紫外線】
PA+ ちょっとそこまで…ぐらいの近所に外出程度の生活紫外線から守る。
PA++ 運動せずに過ごす日中紫外線から守る。
PA+++ 海や山・スポーツ時などのレジャー紫外線から守る。
PA++++ PA+++より非常にしっかり守る。
このSPFやPAの表示がないものは、一般的にはSPF値が低いものが多いそうです。
そしてSPF値が高すぎたりウォータープルーフタイプだと
落ちにくかったりしっかり紫外線からは守ってくれますが、
肌にも大なり小なり負担はかかってしまいます。
特にウォータープルーフタイプは専用のクレンジングが必要だったりもします。
そしてお手持ちの日焼け止めの使用期限は大丈夫でしょうか?
特に製造日の表示がなければ、一般的には未開封で3年
開封後で半年〜1年といわれてます。
ちなみにドクターベンの場合。
◆サンプロテクトミルク SPF30・PA++
◆UOMO UVブロッカー SPF45・PA++
どちらも肌に負担をかけ過ぎない数値でしっかりUVケアが出来ます。
そしてどちらも洗顔だけで落とせます。
未開封で1年以内、開封したら3〜4ケ月位で使い切って下さい。
まだお使い頂いたことのないゲスト様は
是非今年のサンカット剤に使ってみて下さい。
Posted by Dr.Ben staff at 13時46分
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