Dr.Ben ashiya(ドクターベン芦屋):コスメ日記


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2011年01月09日(日)

スペシャルホームケアのご提案 [シーズンケア]

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今年もドクターベン化粧品をどうぞ宜しく
お願い申し上げます。

今年からコスメ企画部のスタッフがコラムを担当する事となりました。
チームは3名。 どうぞ宜しくお願いいたします。

今年の始めは「ホームケアを見直す!!」をテーマに

お手入れ簡単10分で上質美肌になれるケアをご紹介します。

シミ、引き締め、ニキビなどを改善しながら美肌を目指す時は
「ナチュラルローションと(※1)イオン導入器」のセットで一日10分。

部分的に気になるシミ、ニキビ、毛穴の引き締め、皮脂の抑制など
集中で改善していく時は
「ダーマリバイタライザーとイオン導入器」のセットで一日10分。

導入剤のローションはDBナチュラルローションもダーマリバイタライザーもビタミンC誘導体中心でつくられています。
これはアンチエイジングにとってかかせない存在です。

またナチュラルローションには(※2)ビタミンC誘導体とたっぷりのヒアルロン酸。

ダーマリバイタライザーには最新型VC誘導体に各種有効成分などがぎっしり配合されています。

どちらもそのまま肌にローションとしてご使用して頂いていますが、イオン導入器を使用することで皮膚へ浸透されやすいVCの型にして肌のずっと奥へ入っていきます。
              ⇩
(※1)当院の新発売のイオン導入器「キャリーオン」は1.0maまで導入できて、コンパクトで高機能

(※2)ビタミンC誘導体とは・・・皮脂の分泌を正常化にして、毛穴のひきしめ、抗酸化作用、シミ、ニキビに対しての効果や肌の張りのもとになるコラーゲンの増加を助けたり、他にも様々な作用があります。

詳しくはこちらを御覧ください。


Posted by Dr.Ben staff at 00時00分   パーマリンク

2010年12月25日(土)

「ヒアロハイブリッド」 [新製品]

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一言で「ヒアルロン酸」といっても
様々な種類がある事をご存知でしょうか?


その前にヒアルロン酸とは  
「体内の全ての基本的な結合組織中に
     存在する酸性ムコ多糖体」

皮膚での作用はタンパク質と結合して
細胞の隙間を埋める役目があり
肌の水分、潤い、柔軟性の保持に役立っています。

また高い保持能力があるため
お化粧品の成分としてよく使われています。

真皮層に多く含まれていて残念ながら年齢と共に減少します。

今までのヒアルロン酸は分子が非常に大きく
お肌に塗っているだけでは角質層の部分にとどまっているだけに
なります。

今回ご紹介の「ヒアロハイブリット」は今までのヒアルロン酸と違い
分子量が小さくなっております。

お肌の奥まで浸透させる力のあるものです。

来春にはこの「ヒアルハイブリッド」を美容液として
お使いいただけるように開発中です。





Posted by Dr.Ben staff at 12時21分   パーマリンク

2010年06月11日(金)

ビューティ ワールド ジャパンにて [イベント]

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今年のビューティー ワールド ジャパン

今秋に発売されるドクターベン新シリーズの

ご紹介のDOSHISHA様のブース。

卞理事長と新撰組リアンとのトークイベントの様子です。

D3ビューティサイエンスのHPで来院の様子がみられます。

新シリーズは新ヒアルロン酸「ヒアロハイブリッド」

「フラーレン」「EGF」が加わった

高性能化粧品シリーズ。

ご期待ください。


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Posted by Dr.Ben staff at 14時05分   パーマリンク

2009年11月09日(月)

ドクターベンashiya 大丸芦屋店 [大丸芦屋店]

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4Fです。

11月1日に

大丸芦屋店についにドクターベンashiyaの

ショップができました。


          気軽に手にとって お試しいただけます。

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           イオン導入体験も行っております。

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Posted by Dr.Ben staff at 01時01分   パーマリンク

2009年10月06日(火)

コスメ開発物語:その3<モイストピュアゲル> [コスメ開発物語]

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命を守るピンクの色素

コスメシリーズを開発していた6年前には、まだまだ抗酸化物質で、コスメに安定配合できる成分は、ビタミンCくらいしかありませんでした。
当時、スタッフからは、
「卞先生、乾燥がピタッと止まって、アンチエイジングに最適で、ニキビがスーッと治るコスメを作ってください!」
と、要望が上がっていました。

要するに
?赤ちゃんと同じような極上に皮脂膜を再現する
?抗酸化力の高い成分を?配合する
?ビタミンCを高濃度で浸透させる
ことです。

乾燥は、水分蒸散を防いでいる皮脂膜の劣化が原因です。
市販のコスメは、感覚的な改善だけを求めて、たくさんの保湿物質を配合しますが、皮脂膜を整えないので、結局は、塗り続けないと、乾燥します。
さらに、困ったことに、痩せた角質層へのひっつきを良くするために、健気に頑張っている、御自身のバリアを壊してしまう商品がほとんどであることです。

広告にある「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」は、皮膚本来のバリアを越えて、浸透することはできません。
すなわち、只、水分を保持するために、角質層の表面にひっつけるだけの目的で、配合されています。
ところが、メーカーは「錯覚商法」宜しく、いかにも、皮膚のコラーゲンが増えるような印象を、与えようと必死です。

本邦でも、有名な「○○○コラーゲン」のコスメで、一世風靡したメーカーの開発者のSドクターと、以前に「メディカルコスメ研究会」で、お話しさせていただいた時に、

S医師:「Ben先生のコスメは、無茶苦茶に高性能ですよね・・・日本一でしょう!」
Ben:「S先生のコスメのコラーゲンは、何の目的で配合しているのですか?」
S医師「うちの○○○コラーゲンは、ほとんど水ですよ、コラーゲンなんか吸収もされないし、イメージとして加えてあるだけですよ・・・」笑・笑・笑

でした。これが、事実です。
消費者は、完全に誤魔化されているのです・・・悲しいことです。

以下、いつもの
私、Ben(B)と、製造会社開発研究員(M)氏との会話

B:ベビースキンと同じ感触の<皮脂膜>を、再現することはできますか?
市販コスメのような、誤魔化しベタベタは絶対に嫌ですよ!
M:イメージ商法のような、コラーゲンや高分子タンパクで、誤魔化しのベタベタを避けて、天然植物オイルとセラミドなどの、皮膚本来の保湿物質を、丁寧に配合すれば、可能です。私も、一度でいいから、赤ちゃんのような、皮脂膜を再現したかったので、トライさせてください。
B:乳液ですから、脂溶性成分で、超高性能な新成分がありますか?
M:実は<アスタキサンチン>という抗酸化物質が注目されていますが、まだ、コスメには使用されていません。ビタミンEの10〜1000倍の抗酸化力があると研究されています。
B:本当に、今回の開発は、タイミングに恵まれましたね。アスタキサンチン配合しましょう!!!・・・で、なぜ10〜1000倍の開きがあるのですか?
M:ご推察通りに、品質がピンキリです。Ben先生は当然、最高級品質と言われると思いますので、<天然紅ザケ>から抽出された、アスタキサンチンが最高級品質です。鮭が産卵のために、川の浅瀬を、命をかけて遡るときに、紫外線や、激しい運動で酸化される自分と卵を、守るために産生する色素ですから・・・自然の恵みです。
B:<命がけで産生された、色素>ですか・・・感動ですね(涙)。最高級品質は、外せないコンセプトです。もちろん、たっぷり!!!で。
M:たっぷりは不可能です。この色素は、赤に近いピンクから、次第に、薄く色が変色します。色が分かるまで配合することは、タブーとされています。
B:色が薄くなるということは効力も下がるのですか?
M:抗酸化力自体は、100%から僅か4%下がるだけで、全く問題ないのですが、市販する商品で、色が変わるものは、あり得ないです・・・残念ですが。
B:効力が最高級品質を維持できるなら、それを使いましょう。天然の素晴らしい成分の色が変わることは、良い製品を求められる消費者の方には、十分に理解していただけると思います。僕のコンセプトどおりに、たっぷり限界まで高配合して下さい。
M:Ben先生は、本当に販売の素人ですね・・・タブー商品の製造は、工場が、OKしてくれませんよ!
B:全てのクレーム問題は、僕の方で受けますので、契約書に特記事項を加えて、何とか作ってもらって下さい。
M:常識では、アスタキサンチンを僅かだけ配合して、あとは、人工色素で、あたかも、天然のように見せかけるのが、メーカーの考えですけど・・・先生の非常識は、工場側も呆れながらも楽しみにしていますから、掛け合いましょう。
B:ビタミンCは、水溶性なので、脂溶性には?配合出来ないですね・・・?。実は、ニキビを治してあげたいので、細胞濃度を、上げたいのですが・・・
M:本当に、奇跡のタイミングですが、脂溶性ビタミンC誘導体を、世界ではじめてナノカプセル化した<NETーVCIP>が、開発されたところです。もちろん、まだ、製品には配合されたことはありません。正真正銘の<世界初>です。皮膚深部まで、高濃度で作用させられるので、ニキビには、もの凄い効果だと思います。
B:だからM氏のこと、僕、大好きです!!!それ、配合しましょう。
M:例のごとく、何十万円では販売しないですよね・・・???念のために。
B:愚問、愚問。サクサク作ってください!!(笑)

<モイストピュアゲル>
?赤ちゃんと同質の、サラサラ・スベスベの皮脂膜
?アンチエイジングに欠かせない抗酸化力を求めて、<鮭の命の色素>を高配合
?世界初で、わずか3〜5時間で皮膚深部に浸透するNETーVCIP配合

天然成分を色が出るまで配合するという、常識破りの<サーモンピンク>
世界中探しても、こんなに高性能な乳液はあり得ません。

もし、あれば、教えて欲しいです・・・・本当に。

Posted by Dr.Ben staff at 12時03分   パーマリンク

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