2014年05月03日(土)
【Dr.Ben】PPPローション配合成分 セラミド [スタッフコラム]
【Dr.Ben】PPPローション配合成分
◆セラミド3
セラミド2とセラミド3は保湿効果が高いことや
髪の傷みの修復効果もあることから、化粧品や
トリートメントに多く使用されている。
◎7種類のセラミド◎
セラミド1 水分保持の働きがあり外部の刺激を防ぐ
バリア機能を持っている。
セラミド2 皮膚の保湿力が高い。
セラミド3 水分を保持しシワを抑制し減少させる。
セラミド4、5 角質の脂質バリア層を作り保持する。
セラミド6 セラミドと同じ働きをする他に正常な肌の
ターンオーバーを促す。
セラミド7 細胞の増殖分化をコントロールし
皮膚にある菌のバランスを整える。
※セラミドが不足すると・・・
・肌のバリア機能が低下。
・肌あれや老化の原因に。
アトピーの方は体質的にセラミドの合成能力が低く
インナードライ肌の方は長年の間違ったスキンケア
のせいでこのセラミドが不足している状態です。
年齢と共に1番減っていくのがセラミド3です。
セラミド3はアンチエイジング効果が非常に高いのと
シワの深さや法令線をうすくする効果、
シワが出てくるのを防いだり減少させたりしてくれます。
セラミドがお肌に必要と言われる理由は保湿機能とバリア機能。
バリア機能によってあらゆる成樹からお肌を守ってくれます。
また、いくら保湿だけをしてもバリア機能がしっかりしてないと
意味がありません。
PPPローションはそんなバリア機能を高めてくれます。
Posted by Dr.Ben staff at 12時50分 パーマリンク
2014年04月10日(木)
【Dr.Ben】 PPPローション配合成分 ❀カミツレ花エキス❀ [スタッフコラム]
❀カミツレ花エキス❀
【主成分】
カマズレン、アズレン、ビサボロール、フラボノイドなど。
◆カミツレ(カモミール)・・・キク科シカギク属の一年草。
古くから薬用の目的で世界温暖帯各地で栽培されている
花には精油や発汗作用があるアピニゲンなど含んでいる
ヨーロッパでは、風邪を引くとカミツレを飲む習慣がある
入浴剤に使うとリウマチ・冷え性に効果があります。
◆カミツレ花エキス・・・(カモミール)花から抽出したエキスは、メラニン細胞の活性化を
抑制する美白効果にくわえ、シミ・くすみの防止・紫外線防止、
日焼け後のお手入れなど美白化粧品に配合されています。
優れた保湿作用と強い消炎効果もあるので、乾燥による肌荒れや
ニキビなどの皮膚炎から肌を守るなどのスキンケア化粧品に、
安全性の高い成分なのでフケやかゆみを抑えるシャンプーなど
ヘアケア化粧品にと多用されています。
敏感肌や肌荒れ性肌に優しい天然成分です。
表皮細胞の源であるTA幹細胞の老化を抑制し、
元気な表皮細胞を生み出すともいわれます。
TA細胞がたくさんの表皮細胞を生み出す新しい肌の元となるので
これから紫外線がどんどん強くなってくる季節、
美白・美肌を保つにはかかせないPPPローションです❤
Posted by Dr.Ben staff at 16時59分 パーマリンク
2014年04月09日(水)
【Dr,Ben】 PPPローション配合成分 アミノカプロン酸 [スタッフコラム]
アミノカプロン酸
アレルギー性皮膚炎に有効です。
皮膚刺激を抑制する目的で化粧品に配合されています。
中性アミノ酸でプラスミン作用による止血効果から化粧品成分以外にも皮膚炎に対する治療薬として用いられています。
花紛、黄砂、PM2.5など外的刺激が多くお肌が弱っておられる方に是非お勧めです。
Posted by Dr.Ben staff at 20時24分 パーマリンク
2014年04月06日(日)
【Dr,Ben】 PPPローション配合成分 ❀ローズマリーエキス❀ [スタッフコラム]
❀ローズマリーエキス❀
シソ科植物「マンネロウ」の葉・花から抽出した芳香性のあるエキス。
◆効果・・ロズマリン酸・テルペソイド・フラボノイド・タンニンなど含み
抗酸化作用や抗炎症作用、収れん作用、抗菌作用、血行促進作用、
育毛効果、フケ防止効果がある。
◆化粧品成分として 酸化防止剤、皮膚コンディショニング剤、
保護剤としてアンチエイジング用、肌荒れ用、ニキビ用に配合。
※ローズマリーエキス・・京大で最新の研究では、ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドを
作り出す力を高める効果があるとか・・・
PPPローションでハリを与え、肌をみずみずしくよみがえらせていきましょう❤
Posted by Dr.Ben staff at 18時32分 パーマリンク
2014年04月05日(土)
【Dr Ben】PPPローション配合成分〜ヒノキチオール〜 [スタッフコラム]
【Dr Ben】PPPローション配合成分
〜ヒノキチオール〜
ヒノキ(檜)を連想する人も多いかと思いますが、その通り!!
「台湾ヒノキ」の精油から発見された皮膚に薬効のある成分です。
日本の檜には含まれていなく檜の仲間で「ヒノキアスナロ」に豊富に含まれています。
「ヒノキアスナロ」は家屋の木材として使われ、その木材で建てられた家には蚊やハエ、シロアリが寄り付きません。
ヒノキアスナロの樹液を塗ると虫刺されや火傷、切り傷が治るとして利用されてきました。
お肌への作用
●殺菌・抗菌作用
●皮膚の炎症を鎮静する作用
●皮膚の引き締め作用
●皮膚細胞の新陳代謝活性
肌を細胞から元気にしニキビなど肌トラブルが改善するケースもあります。
そして何よりヒノキオールでもっとも注目されるのは美白作用です。
メラニンの元になるチロシナーゼの生成と活性を抑えます。
又、余分なメラニンを排出する働きもあるのでシミ、ソバカス、黒ずみの発生そのものが抑えられます。
さらに紫外線によって生じるメラニンの生成・活性の予防にも有効です。
皮膚への浸透力が高いことから美白効果は大いに期待出来ます。
又、頭皮のかゆみやフケが治まった事例もあり皮膚への多様な効能が期待できます。
Posted by Dr.Ben staff at 11時28分 パーマリンク
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